最適化における離散と連続の数理 --
室田一雄 /著   -- 共立出版 -- 2007.12 -- 22cm -- 252p

資料詳細

タイトル 離散凸解析の考えかた
副書名 最適化における離散と連続の数理
著者名等 室田一雄 /著  
出版 共立出版 2007.12
大きさ等 22cm 252p
分類 417
件名 オペレーションズ・リサーチ , 関数論
注記 並列タイトル:Primer of discrete convex analysis
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1980年東京大学大学院計数工学専攻修士課程修了。現在、東京大学大学院情報理工学系研究科教授。専攻、数理工学。
内容紹介 最適化の新理論である離散凸解析の考え方を、「離散と連続」という切り口で平易に解説。数学と広汎な他分野の関わりに斬新な視点を提示。数学としての厳密性よりもわかりやすさを優先した、離散凸解析の教科書。
目次 離散最適化を楽しむ;凸関数と凸集合;連続から離散へ;L凸関数;M凸関数;連続変数の離散凸関数;離散化・連続化・粗視化;共役性定理;和の最小化;分離定理;最大・最小定理;不動点定理;ゲーム理論への応用;離散凸関数の諸例
ISBN(13)、ISBN 978-4-320-01853-2   4-320-01853-2
書誌番号 1107094586
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107094586

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