サッカー日本代表・クロニクル1992~2007 --
戸塚啓 /著   -- ソニー・マガジンズ -- 2007.12 -- 19cm -- 271p

資料詳細

タイトル 青の群像
副書名 サッカー日本代表・クロニクル1992~2007
著者名等 戸塚啓 /著  
出版 ソニー・マガジンズ 2007.12
大きさ等 19cm 271p
分類 783.47
件名 サッカー
著者紹介 1968年神奈川県生まれ。法政大学法学部卒。サッカー専門誌編集者を経て、98年にフリーランスのスポーツライターとなる。現在、多くのスポーツ紙の連載で活躍するほか、Jリーグ・大宮アルディージャのオフィシャルライターを務める。
内容紹介 92年日本史初の外国人・プロ契約監督が誕生。日本サッカー界が本気で世界に戦いの場を求めてから歩んだ、15年間の波乱万丈のドラマを、目前で見続けてきた著者が綴る、渾身のドキュメンタリーストーリー。
要旨 2002年ワールドカップの開催国に立候補していた日本にとって、1994年のアメリカ・ワールドカップは絶対に出場しなければならない大会だった。翌年にプロリーグ開幕を控えた1992年3月13日。日本サッカー協会は、日本代表監督にオランダ人のハンス・オフトが就任することを発表した。日本史上初の外国人・プロ契約監督の誕生は、日本が本気で世界に戦いの場を求めていく決意を表明した、まさにその瞬間であった。それから15年。日本サッカー界が歩んできた波乱万丈のドラマを、目前で見続けてきた著者による渾身のドキュメントストーリー。
目次 オフト監督就任とダイナスティカップ優勝;様々な問題を克服して初のアジアチャンピオンに;夢舞台への切符をわずか数秒で逃した『ドーハの悲劇』;ファルカン体制スタートあまりにも短かすぎた8カ月;加茂周監督就任とフランスへの長く険しい道のり;苦しみぬいて勝ち取った『ジョホールバルの歓喜』;日本の可能性と力量不足が交錯したフランス・ワールドカップ;フィリップ・トルシエ監督就任と若きタレントたちの可能性;最終形へ向けたそれぞれの紆余曲折;日韓共催の祭典が開幕!列島中が体験した歓喜と落胆;ジーコ監督就任と黄金のカルテット;高まる不協和音そしてドイツでの終焉;知将オシム監督による日本サッカー・ルネサンス
ISBN(13)、ISBN 978-4-7897-3217-8   4-7897-3217-7
書誌番号 1107095145
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107095145

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中央 書庫 783.4/1075 一般書 利用可 - 2039778370 iLisvirtual