具体例を見て読んでわかる天気図に親しむ気象入門 -- ファーストブック --
三浦郁夫 /著   -- 技術評論社 -- 2008.3 -- 21cm -- 205p

資料詳細

タイトル 天気図がわかる
副書名 具体例を見て読んでわかる天気図に親しむ気象入門
シリーズ名 ファーストブック
著者名等 三浦郁夫 /著  
出版 技術評論社 2008.3
大きさ等 21cm 205p
分類 451.28
件名 天気図
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 昭和34年北海道生まれ。57年気象大学校卒。予報部予報課予報官、総務部総務課調査官、総務部産業気象課課長補佐、札幌管区気象台業務課長などを経て、現在、気象庁総務部航空気象管理官付課長補佐。日本気象学会「教育と普及委員会」委員、日本災害情報学会広報委員。
内容紹介 天気図を見てそこには何が書いてあるのか、何がわかるのかということから始めて、典型的な天気図パターン、過去の記憶に残る天気図、そして、最後はプロの使う天気図が“わかる”よう解説。
要旨 天気図に何が書いてあるのか、何がわかるのか。毎日の天気がぐっと興味深くなる気象入門。
目次 第1章 天気図を読むための予備知識―記号の意味を理解する(天気記号;風向と風力;等圧線;低気圧;高気圧;前線;寒冷前線・温暖前線;閉塞前線;停滞前線;台風の構造;台風の進路;気圧の谷・屋根;可視画像と赤外画像;ジェット気流;大気の温度と湿度の変化;大気の安定・不安定);第2章 季節に典型的な天気図を攻略―気圧配置と天気の関係(冬型の気圧配置;春一番;メイストーム;梅雨;北の高気圧;太平洋高気圧;熱雷;台風;台風の温帯低気圧化;秋雨前線;寒冷前線の通過;木枯らし一号;太平洋側の雪;日本付近を進む台風;土用波);第3章 歴史的な天気図を読みといてみよう―進化する天気予報(観測史上最低気温;伊勢湾台風;ひまわり誕生;降水確率予報の開始;昭和57年長崎豪雨;りんご台風;那須豪雨;弱い熱帯低気圧;新潟・福島豪雨;ポプラ並木台風;都市河川洪水;平成18年豪雪;発達する温帯低気圧;佐呂間の竜巻;市場最高気温更新);第4章 仕事で使う、専門天気図の読み方―より深い理解のために(国際式天気記号;アジア太平洋天気図;高層天気図;850hPa高層天気図;500hPa高層天気図;300hPa高層天気図;エマグラム;北半球天気・
ISBN(13)、ISBN 978-4-7741-3375-1   4-7741-3375-2
書誌番号 1108008084

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磯子 公開 Map 451 一般書 利用可 - 2039977497 iLisvirtual