ベスト新書 --
森津純子 /著   -- ベストセラーズ -- 2008.2 -- 18cm -- 270p

資料詳細

タイトル 「がん」になったら真っ先に読む本
シリーズ名 ベスト新書
著者名等 森津純子 /著  
出版 ベストセラーズ 2008.2
大きさ等 18cm 270p
分類 494.5
件名
注記 『家族が「がん」になったとき真っ先に読む本』(1998年刊)の加筆修正
著者紹介 1963年東京生まれ。筑波大学医学専門学群卒業後、都立墨東病院勤務、外科系総合医として外科、内科、救命救急等を研修。91年東札幌病院ホスピス勤務。翌年、昭和大学緩和ケアチームに入局、28歳で長岡西病院ビハーラ病棟医長に。97年より独立開業。ひまわりクリニック院長。
内容紹介 「がん」と言われても、すぐ死ぬわけではない。慌てず冷静にベストの方法を探そう。治療法から告知、入院、介護、心のケア、ホスピスまでを網羅。誰も教えてくれなかった療養のコツ、病院に賢くかかる裏技も満載。
要旨 あなたや大切な人が「がん」といわれたら…。頭が真っ白になりながら「一分一秒でも早く治さなければ転移してしまう」と焦る人は多いのではないでしょうか。でも、ちょっと待って!治るがんなら一ヵ月くらい治療が遅れても問題はありません。性格も好みも違うように、治療方針や療養の仕方も違って当然。「自分にぴったりの治療法」を探してはいかがでしょう。また、ちょっとした療養のコツを知らないばかりにいやな思いをしたり、かえって具合を悪くしたり…。そうしたトラブルを避けて、気持ちのいい療養生活を送るために、「誰も教えてくれなかった療養のコツ、病院に賢くかかる裏技テクニック」も満載しました。
目次 第1章 治療法、これだけは知っておきたい(医師から手術をすすめられたら;放射線、抗がん剤、免疫療法の利点と欠点 ほか);第2章 最高の医療を受けるために(医者や看護師といい関係を築くには;「いい医者、悪い医者」の見極め方 ほか);第3章 大切な人が「がん」といわれたら(日常、どんなふうに病人に接していくか;病人の「心の声」に耳を傾ける ほか);第4章 病院では教えてくれない介護のポイント(病人の心のケアも忘れずに;介護を楽しく続けるために ほか);第5章 ホスピスでの療養を考える(そもそもホスピスとはどんなところか;ホスピスに向く人、向かない人)
ISBN(13)、ISBN 978-4-584-12176-4   4-584-12176-1
書誌番号 1108008950
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108008950

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 494.5/592 一般書 利用可 - 2040487843 iLisvirtual