土壌論 施肥論、耕作・土地改良論 --
アルブレヒト・テーア /著, 相川哲夫 /訳   -- 農山漁村文化協会 -- 2008.1 -- 22cm -- 629p

資料詳細

タイトル 合理的農業の原理 中巻(第3編・第4編)
各巻タイトル 土壌論 施肥論、耕作・土地改良論
著者名等 アルブレヒト・テーア /著, 相川哲夫 /訳  
出版 農山漁村文化協会 2008.1
大きさ等 22cm 629p
分類 610.1
件名 農学
注記 Grundsa¨tze der rationellen Landwirthschaft.n.Aufl./の翻訳
注記 年表あり
内容紹介 18世紀の農芸化学の最新研究と経験を基に、土壌やフムスの性質、有機質肥料、ミネラル肥料の性質や使い方、耕耘や排水・灌漑、土地改良の方法などを実践的に集大成。当時の各種犂やハローの細密図版も掲載。
要旨 当時の農芸化学の最新研究の成果をもとに、各種土壌の性質ととらえ方を単なる知識でなく実践的に記述。「有機栄養説」の基本に据えた「フムス(腐植)」の概念や性質について明らかにする。現代の有機栽培にも通じる、動物質肥料、植物質肥料、そしてミネラル肥料について、主な種類の性質、使い方を詳述。肥料とともに重視した力学的土壌改良(耕耘、排水・潅漑、土地改良など)について、具体的・実践的に解説。各種犂やハローの細密図版、排水と潅漑の施工例の図版も掲載。採草地栽培、乾草の収穫、放牧地の管理については特に丹念に解説。
目次 第3編 土壌論(アグロノミー)―すなわち土壌の成分と物性、土壌判定、価値評価の学(土一般;珪土;粘土;粘土質;石灰;石膏;泥灰土;苦土;鉄分;フムス(腐植);泥炭;土壌の種類とその性質、および耕土諸成分の混入比率から出てくる価値と利用);第4編 施肥論、耕作・土地改良論(アグリクルツール)(施肥論;耕作論、すなわち力学的土壌改良の学)
ISBN(13)、ISBN 978-4-540-07206-2   4-540-07206-4
書誌番号 1108009472
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108009472

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