アミューズメントの基礎理論 --
村上和夫 /編著, 長田佳久 /編著, 河東田博 /編著   -- 現代書館 -- 2008.2 -- 21cm -- 293p

資料詳細

タイトル たのしみを解剖する
副書名 アミューズメントの基礎理論
著者名等 村上和夫 /編著, 長田佳久 /編著, 河東田博 /編著  
出版 現代書館 2008.2
大きさ等 21cm 293p
分類 689
件名 娯楽
著者紹介 【村上】立教大学大学院観光学研究科教授、RARCセンター長、RARC観光プロジェクト代表者。専門は観光学。主な研究テーマは、農山村における「観光」全般と旅行から帰った人が話す「みやげ話」の物語論的分析。
内容紹介 人はなぜ、どんな時に“楽しい”と感じるのか。生活を楽しむ新しい価値の創造とは。心理学・コミュニティ福祉学・観光学の研究方法から、新しいアミューズメントの創造に向けて総合的に考える。
要旨 生活を楽しむ新しい価値の創造。人はなぜ、どんな時に“たのしい”と感じるのか。心理学・コミュニティ福祉学・観光学の研究方法から新しいアミューズメントの創造に向けて総合的に考える。
目次 アミューズメント研究を考える;第1部 たのしみの認識を通して考えるアミューズメント―心理プロジェクト(心理学のアミューズメントとは何か?;外界の「うごき」にみるアミューズメント―表現と認識;意識としての「注意」と事象の変化―世界をとらえる仕組み;身体と感覚の不思議―他者と同期する行為と身体の錯覚;動物のアミューズメント行動を考える;身体から見たアミューズメント);第2部 人と人との出会いを通して考えるアミューズメント―福祉プロジェクト(福祉の領域でアミューズメントをどう捉えようとしたか;フィジカルアクティビティとアミューズメント;大学は「アミューズメント」を提供する場となりうるか―「人の輪づくり」を通しての試み;ディズアビリティとアミューズメント;多様な活動を支える基盤づくり;「アミューズメント文化的生活の質」を高めていくために―まとめに代えて);第3部 旅・ホスピタリティを通して考えるアミューズメント―観光プロジェクト(観光学における「アミューズメント」の概念;観光イメージの消費;観光地における愉しさの創造;ちまた話と娯楽施設;雑誌にみる愉しみとしての海外旅行;観光アミューズメントのアーカイブ;観光・
ISBN(13)、ISBN 978-4-7684-3473-4   4-7684-3473-8
書誌番号 1108009645
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108009645

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