19世紀中頃から世紀末まで --
大崎滋生 /著   -- 平凡社 -- 2008.2 -- 22cm -- 336p

資料詳細

タイトル 文化としてのシンフォニー 2
各巻タイトル 19世紀中頃から世紀末まで
著者名等 大崎滋生 /著  
出版 平凡社 2008.2
大きさ等 22cm 336p
分類 764.31
件名 交響楽-歴史
注記 索引あり
著者紹介 1948年生まれ。現在、桐朋学園大学音楽学部教授。
内容紹介 なぜ、シンフォニーがヨーロッパ音楽生活の中核を占めるようになったのか。創作と受容とそれを支える文化装置へと分析の枠を大きく広げ、西洋音楽史そのものへの脱構築を迫る、新しい音楽文化史論の第2弾。
要旨 言語とナショナリティを超えてユニヴァーサルな「絶対音楽」へと昇りつめたシンフォニー文化の臨界点。様式を超えた精神のモニュメントへ。なぜシンフォニーがヨーロッパ音楽生活の中核を占めるようになったのか、創作と受容とそれを支える文化装置へと分析の枠を大きく広げ、西洋音楽史そのものへの脱構築を迫る新しい音楽文化史論の第2弾。
目次 第3部 一九世紀のシンフォニー・その2(一八四八/四九年革命までの時期の新しい胎動;メンデルスゾーン/シューマンの精神的息子たち;ドイツ・シンフォニーの二つの頂点―ブラームスとブルックナー;ナショナル・シンフォニーの展開;一九世紀終盤のフランスにおけるシンフォニー;シンフォニー文化の重要問題;世紀末ドイツ―マーラーとR.シュトラウス)
ISBN(13)、ISBN 978-4-582-21965-4   4-582-21965-9
書誌番号 1108011388
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108011388

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