山田秀雄 /著, 菅谷貴子 /著   -- 日本経済新聞出版社 -- 2008.2 -- 21cm -- 71p

資料詳細

タイトル 弁護士が教えるセクハラ対策ルールブック
著者名等 山田秀雄 /著, 菅谷貴子 /著  
出版 日本経済新聞出版社 2008.2
大きさ等 21cm 71p
分類 367.9
件名 性問題
著者紹介 【山田】1952年生まれ。慶應義塾大学法学部卒。第二東京弁護士会副会長、同広報室長、人事院「公務職場におけるセクシュアル・ハラスメント防止対策委員会」委員などを歴任。セクハラ問題の第一人者。弁護士。
内容紹介 セクハラ問題の第一人者による、防止研修教材に最適な1冊。セクハラとなる具体的な行為や管理者の対応など、必要な知識をやさしく解説。2007年の均等法改正に対応する他、パワハラなど新しい問題にも言及。
要旨 知らなかったではすまない必須知識をコンパクトに紹介。セクハラ防止研修に最適。2007年施行の改正均等法に対応。これが職場の新スタンダード。
目次 1 セクシュアル・ハラスメントの基本知識(なぜ今あらためてセクハラを問題にするのか;そもそもセクハラとはどのような行為か;ジェンダーハラスメント、パワーハラスメントとは;セクハラを起こした個人や企業が問われる法的責任;なぜセクハラはなくさなければならないのか;2007年の均等法改正で何が変わったか;男性へのセクハラ行為とは;間接差別とはどのような行為か);2 管理者が知っておきたいこと(経営者・管理者はセクハラ防止のために何をするべきか;派遣社員など、さまざまな雇用形態の社員がいる部署。どこまで責任があるか;部下からセクハラ問題について相談されたら;セクハラ問題のため女性社員に注意しづらい;明るい職場、女性が働きやすい職場のつくり方);3 セクハラ対策 実践編(レッドカード、イエローカードのセクハラ行為;グレーゾーンのセクハラ行為;グレーゾーンのケーススタディ;セクハラになるかどうか自分で判断するための基準;セクハラの加害者にならないための7つのポイント;セクハラの被害者になって泣かないための7つのポイント);参考資料
ISBN(13)、ISBN 978-4-532-31387-6   4-532-31387-2
書誌番号 1108011773
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108011773

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 367.9 一般書 利用可 - 2040003560 iLisvirtual
都筑 公開 Map 367.9 一般書 利用可 - 2040492340 iLisvirtual