特集:社会における“公共性”のゆらぎと「放送」の課題 --
日本放送協会放送文化研究所 /編   -- 丸善プラネット -- 2008.2 -- 21cm -- 271p

資料詳細

タイトル 放送メディア研究 5
各巻タイトル 特集:社会における“公共性”のゆらぎと「放送」の課題
著者名等 日本放送協会放送文化研究所 /編  
出版 丸善プラネット 2008.2
大きさ等 21cm 271p
分類 699.07
件名 放送
内容 『放送メディア研究』第5号刊行にあたって 榊原一/著;特集:社会における“公共性”のゆらぎと「放送」の課題-特集テーマ解題- 浜田純一/著;〈1.社会における“公共性”のゆらぎ〉「公共」を巡る思考の現在 山際直司/著,社会福祉政策の危機と問われる公共性 堀田力/著,「日本人の意識」調査に見る日本社会の「公共性」の変化 荒牧央/著,小論集「日本社会における“公共性”の現在値」(〔教育〕世代間格差を断ち切る「公共性」の再生を 本間由紀/著,〔インターネット〕インターネットの公共性はいかに可能か 森健/著,〔移民〕グローバル化する社会と公共性 田中東子/著,〔地域〕「共感」がひらく、地域の公共空間 葉上太郎/著,〔建築〕景観をめぐる公的議論は可能か 五十嵐太郎/著,〔司法〕公共的討論の場としての司法 四宮啓/著);座談会 社会における公共性のゆらぎと放送の課題;〈2.「放送の公共性」の課題と新たな「放送の公共性」の構築に向けて〉 情報化社会と「放送の公共性」の変容 宍戸常寿/著,展開する「公共放送」象 米倉律/著,放送とオーディエンスの関係を再考する 山口誠/著,対談
目次 1 社会における“公共性”のゆらぎ(「公共」を巡る思考の現在―市民社会と公共圏の構造変化;社会福祉政策の危機と問われる公共性―人々の〈公共意識〉は覚醒するか;「日本人の意識」調査に見る日本社会の「公共性」の変化;小論集「日本社会における“公共性”の現在値」;座談会:社会における“公共性”の再構築に向けて);2 「放送の公共性」の課題と新たな「放送の公共性」の構築に向けて(情報化社会と「放送の公共性」の変容;展開する「公共放送」像―欧米における「公共サービスメディア」論の動向を中心に;放送とオーディエンスの関係を再考する―新たな放送モデルと公共性へのメディア史的試論;対談:今、「放送の公共性」に求められるものは何か)
ISBN(13)、ISBN 978-4-901689-82-3   4-901689-82-7
書誌番号 1108013368
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108013368

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 699.0/46/5 一般書 利用可 - 2039948110 iLisvirtual