角田直枝 /編, 日本訪問看護振興財団 /監修   -- 中央法規出版 -- 2008.2 -- 21cm -- 244p

資料詳細

タイトル 訪問看護のための事例と解説から学ぶ在宅終末期ケア
著者名等 角田直枝 /編, 日本訪問看護振興財団 /監修  
出版 中央法規出版 2008.2
大きさ等 21cm 244p
分類 492.9
件名 訪問看護 , 生と死
著者紹介 【角田】(財)日本訪問看護振興財団事業部長・がん看護専門看護師。
内容紹介 高齢者の在宅における終末期のケアには、訪問看護ステーションをはじめ、様々な機関の参加と連携が欠かせない。本書では、直面する困難を乗り越えるための具体的な方法を、9つの事例を通じて解説する。
要旨 高齢者の終末期を支えるには、訪問看護ステーションをはじめ、多くの機関の参加と連携が欠かせません。本書では、事例とその解説を通じ、直面する困難を乗り越えるための具体的な方法を紹介します。病院・診療所の看護師・医師、ケアマネジャーにも、ぜひ手にとっていただきたい一書です。
目次 第1章 終末期ケアの制度上の位置づけ;第2章 住み慣れた地域で死を迎える(自宅や住み慣れた地域で死を迎えることの意義;自宅、住み慣れた地域で納得のいくまで暮らすために必要なもの;在宅における終末期ケアの現状と課題);第3章 終末期ケアにおける訪問看護ステーションの果たすべき役割(高齢者の終末期ケアの実態;在宅死を可能にする訪問看護(師)の役割;終末期ケアの連携のあり方を考える;利用者や家族が連携について理解することの重要性;連携に必要な訪問看護師の視点;主治医との連携;最後にもう一度考えてみたい連携);第4章 自宅で最期を迎えるには(終末期ケアに必要な知識と技術;事例からの学び方―事例検討のコツ;事例から学ぼう);第5章 高齢者の最期を自宅以外で支える新しい挑戦(NPO法人在宅緩和ケア支援センター“虹”での取り組み;特別養護老人ホームみずべの苑での取り組み;青梅慶友病院での取り組み)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8058-4791-6   4-8058-4791-3
書誌番号 1108013608
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108013608

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 492.9/1418 一般書 利用可 - 2040665636 iLisvirtual