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【図書】 東寺宝物の成立過程の研究

新見康子 ／著   -- 思文閣出版 -- ２００８．２ -- ２２ｃｍ -- ６１１，４３ｐ

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タイトル 東寺宝物の成立過程の研究
著者名等 新見康子 ／著  
出版 思文閣出版 ２００８．２
大きさ等 ２２ｃｍ ６１１，４３ｐ
分類 702.17
件名 教王護国寺
注記 索引あり
著者紹介 １９６８年広島県生まれ。９２年立命館大学文学部卒。９２年より東寺宝物館学芸員。
内容紹介 南北朝時代の寺誌である「東宝記」や東寺百合文書にみられる宝物目録など豊富な史料をもとに、東寺に残る文化財の伝来過程を具体的に体系化した書。今後の文化財の活用を前提に、伝来を確定して位置付けをしなおす。
目次 第１部　東寺の宝物と『東宝記』（東寺の伽藍と『東宝記』；東寺宝蔵の宝物と『東宝記』；東寺西院御影堂の宝物と『東宝記』；東寺の安置聖教と『東宝記』）；第２部　東寺宝蔵の宝物の伝来と現状（東寺宝蔵の宝物の成立過程―宝物目録の分析をもとに；東寺宝蔵の宝物の管理と保存）；第３部　東寺西院御影堂の宝物の伝来と現状（東寺西院御影堂の宝物の成立過程―宝物目録の分析をもとに；東寺所蔵『弘法大師請来目録』の伝領過程―最澄の書写奥書を消した事情）
ISBN(13)、ISBN 978-4-7842-1368-9　　 4-7842-1368-6
書誌番号 1108013612
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108013612

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 702.1/279 一般書 利用可 - 2040386362 iLisvirtual

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