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【図書】 絵筆をとったレディ

女性画家の５００年 --
アメリア・アレナス ／著, 木下哲夫 ／訳   -- 淡交社 -- ２００８．３ -- ２１ｃｍ -- １８０ｐ

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タイトル 絵筆をとったレディ
副書名 女性画家の５００年
著者名等 アメリア・アレナス ／著, 木下哲夫 ／訳  
出版 淡交社 ２００８．３
大きさ等 ２１ｃｍ １８０ｐ
分類 723
件名 画家
注記 Ｗｏｍａｎ　ａｔ　ｔｈｅ　ｅａｓｅｌ．／の翻訳
注記 年表あり
著者紹介 【アレナス】１９８４年～９６年ニューヨーク近代美術館教育部に勤務。同館の「視覚を用いて考えるためのカリキュラム」の制作に参加。９９年「ＥＴＶスペシャル「最後の晩餐」ニューヨークを行く」が日本賞グランプリ受賞。現在は、世界各地の美術館で対話型鑑賞プログラムに携わる。美術史家。
内容紹介 今、女性の美術史にブームの兆しが見えている。美術史家のアメリア・アレナスが、ルネサンスから印象派まで、５世紀を彩る２９人の希少な作品６０点の鑑賞を通じて、女性による美術絵画世界を浮き彫りにする。
要旨 女性の美術史にブームの兆し。あなたは何人知っていますか？ルネサンスから印象派まで、５世紀を彩る２９人、６０点のマスターピース。
目次 １　ルネサンスが生んだ先駆者たち―十五～十七世紀（ジビラ・フォン・ボンドルフ「祈る聖フランチェスコ」；ラ・ティントレッタ「自画像」；ユーディット・レイステル「画架に向かう自画像」　ほか）；２　ロココの華、女性の描く女性―十八世紀（ロザルバ・カリエーラ「妹の肖像を持つ自画像」；エリザベト・ヴィジェ＝ルブラン「マリー・アントワネットと子供たち」；アンゲリカ・カウフマン「わが子を宝として示すコルネリア」　ほか）；３　印象派の時代を率いた女性たち―十九世紀（エリザベス・ジェイン・ガードナー・ブーグロー「羊飼いのダヴィデ」；ケーテ・コルヴィッツ「死んだ子を抱く女」；サラ・ミリアム・ピール「司令官ジョン・ダニエル・ダネルズの子供たち」　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-473-03466-3　　 4-473-03466-6
書誌番号 1108014229
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108014229

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旭 公開 723 一般書 貸出中 - 2040019181 iLisvirtual

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