人間における戦闘のメカニズム --
デーヴ・グロスマン /著, ローレン・W.クリステンセン /著, 安原和見 /訳   -- 二見書房 -- 2008.3 -- 20cm -- 606p

資料詳細

タイトル 「戦争」の心理学
副書名 人間における戦闘のメカニズム
著者名等 デーヴ・グロスマン /著, ローレン・W.クリステンセン /著, 安原和見 /訳  
出版 二見書房 2008.3
大きさ等 20cm 606p
分類 391.1
件名 戦争 , 殺人
注記 On combat./の翻訳
注記 文献あり
著者紹介 【グロスマン】学者、著述家、軍人、講演者として国際的に活躍。人間の攻撃性および暴力・暴力犯罪の原因という分野の専門家として世界的に知られている。陸軍士官学校の心理学・軍事学教授。新しい科学的研究の分野を創設し、これに「殺人学」と名づけている。
内容紹介 極限状況では、心と身体に何が起きるのか。果たして、人間は人を殺せるようになるのか。戦闘の心理と生理について徹底的に研究した衝撃の問題作。名著『戦争における「人殺し」の心理学』、待望の続編。
要旨 極限状況では心と身体になにが起きるのか?名著『戦争における「人殺し」の心理学』待望の続編!戦闘の心理と生理について徹底的に研究した衝撃の問題作。
目次 第1部 戦闘の生理―戦闘中の人体の解剖学(戦闘―普遍的な人間恐怖症;戦闘の過酷な現実―海外戦争復員兵協会(VFW)では聞けないこと ほか);第2部 戦闘中の知覚の歪み―意識変容状態(目と耳―選択的聴覚抑制、音の強化、トンネル視野;自動操縦―「正直な話、自分がなにをしてるか気づいてなかった」 ほか);第3部 戦闘の呼び声―こんな男たちがどこから生まれてくるのか(殺人機械―数少ない真の戦士がもたらす影響;ストレスの予防接種と恐怖―みじめになる練習をする ほか);第4部 戦闘の代償―煙が晴れたあと(安堵と自責とその他の感情―「世界が裏返った」;ストレス、不確実、“四つのF”―警告は警備 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-576-08007-9   4-576-08007-5
書誌番号 1108014510

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