大島一矩 /著   -- 光陽出版社 -- 2008.2 -- 22cm -- 351p

資料詳細

タイトル 「カラマーゾフ兄弟」の翻訳をめぐって
著者名等 大島一矩 /著  
出版 光陽出版社 2008.2
大きさ等 22cm 351p
分類 801.7
件名 翻訳
要旨 ドストエフスキーの小説『カラマーゾフ兄弟』を読んで、邦訳で検討を要すると考えられる箇所を抜き出した研究書。各節では、ロシア語の原典からの引用に続けて、大正時代以来の翻訳十書の該当部分の翻訳を並べ、参考のために英仏独訳も引用した。それに続けてコメントを記し、試訳を掲げている。小説の舞台のモデルとなったスターラヤ・ルッサという古いロシアの町の、小説とゆかりのある場所の解説をコラムとした。
目次 間隔のあいた目;八つ裂き;見抜きたがる;嘘は嘘の父;一般的な例;私の心を見抜いて;裁判と意見;先駆者か肉弾か;まあまあ?;狂喜しているのは誰?〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-87662-471-3   4-87662-471-2
書誌番号 1108014599
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108014599

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