西澤泰彦 /著   -- 名古屋大学出版会 -- 2008.2 -- 22cm -- 484,18p

資料詳細

タイトル 日本植民地建築論
著者名等 西澤泰彦 /著  
出版 名古屋大学出版会 2008.2
大きさ等 22cm 484,18p
分類 523.2
件名 建築-アジア(東部) , 植民地-日本
注記 索引あり
著者紹介 1960年愛知県生まれ。83年名古屋大学工学部卒。85年東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。88年中国・清華大学建築大学院留学。97年名古屋大学大学院工学研究科助教授。内閣府政策統括官、付参事官補佐併任。名古屋大学大学院工学研究科助教授。第3回建築史学会賞受賞。
内容紹介 日本帝国の拡大とともに広がった、日本近代建築の忘却された作品群を体系的に展望。建築が植民地支配に果たした役割を描くとともに、日本近代建築史の欠落を埋め、初めて本格的な歴史的評価を示した注目の研究。
要旨 日本帝国の拡大とともに広がった、日本近代建築の忘却された作品群を体系的に展望、建築が植民地支配に果たした役割を余すところなく描き出すとともに、日本近代建築史の巨大な欠落を埋め、初めて本格的な歴史的評価を示した注目の研究。
目次 序章 植民地建築とは何か;第1章 植民地の政治と建築;第2章 植民地の経済と建築;第3章 植民地の社会と建築;第4章 建築活動を支えたもの;第5章 世界と日本のはざまの建築;終章 日本植民地建築の過去・現在・未来
ISBN(13)、ISBN 978-4-8158-0580-7   4-8158-0580-6
書誌番号 1108016300

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