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【図書】 戦後日本産業界の大学教育要求

経済団体の教育言説と現代の教養論 --
飯吉弘子 ／著   -- 東信堂 -- ２００８．２ -- ２２ｃｍ -- ４３５ｐ

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タイトル 戦後日本産業界の大学教育要求
副書名 経済団体の教育言説と現代の教養論
著者名等 飯吉弘子 ／著  
出版 東信堂 ２００８．２
大きさ等 ２２ｃｍ ４３５ｐ
分類 377.15
件名 一般教養
注記 並列タイトル：Ｅｄｕｃａｔｉｏｎａｌ　ｄｅｍａｎｄｓ　ｆｒｏｍ　ｉｎｄｕｓｔｒｙ　ｔｏｗａｒｄ　ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｉｅｓ　ｉｎ　ｔｈｅ　ｐｏｓｔｗａｒ　Ｊａｐａｎ
注記 文献あり　年表あり　索引あり
要旨 戦後産業界の大学教育に対する要求は、主要経済団体の提言のみでも２００近くに上る。それらを史的・総合的・実証的に分析し、そこにあらわれた教養観、能力観、創造性等の概念を教育学的に整理することを通じ、社会が大学に求める学習成果の内容を具体的に検証・考察した本書は、従来不十分だった産業界・教育界間の建設的な対話を促すと共に、今後の大学のあり方に大きな示唆をもたらす、いま不可欠な労作である。
目次 序章　研究の枠組み；第１章　時代区分および改革要求の背景と概観；第２章　教養概念・教養教育について（１９５０年代～）；第３章　能力観と求める能力・人材像（１９６０年代～）；第４章　個性化・多様化と国際化（グローバル化）（１９７０年代～）；第５章　創造性と創造的人材育成（１９８０年代～）；終章　結論―産業界要求の特色・変化とその要因および大学教育の意味；補論１　産学連携と人材育成（１９９０年代～）；補論２　一般教育導入と米国型リベラル教育の輪郭
ISBN(13)、ISBN 978-4-88713-819-3　　 4-88713-819-9
書誌番号 1108017546
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108017546

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中央 ４階社会科学 Map 377.1 一般書 利用可 - 2040019904 iLisvirtual

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