小泉淳作 /著   -- 文藝春秋 -- 2008.3 -- 20cm -- 370p

資料詳細

タイトル 随想
著者名等 小泉淳作 /著  
出版 文藝春秋 2008.3
大きさ等 20cm 370p
分類 914.6
著者紹介 1924年神奈川県生まれ。43年東京藝術大学日本画科入学。招集。結核発病、そのまま復員。48年復学。52年東京藝術大学日本画科卒。69年最初の個展を中央公論社画廊で開催。77年今日の日本画山種美術館賞展で「奥伊豆風景」優秀賞受賞。2001年第50回神奈川文化賞受賞。
内容紹介 生涯いかなる団体にも所属せず、時流に迎合せず、孤高を貫き、ひたすら自らの筆を頼り、自らの眼を信じて生きてきた日本画家・小泉淳作。その鋭くも温かいまなざしが読み取れる、珠玉の随筆64篇集成。
要旨 いっさいの妥協を排し、時流に迎合せず、孤高を貫き、ひたすら自らの筆を頼り、湯豆腐と酒を愛する日本画家・小泉淳作。その鋭くも温かいまなざしが読み取れる随筆64篇集成。
目次 作家の姿勢;情報過多の時代;硯と墨;陶芸;中国の絵について;わが幼少のころ―吉田小五郎先生と学友たち;絵に学校は必要か;師中川一政先生;妥協の是非;写生と本描き〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-370060-1   4-16-370060-9
書誌番号 1108017800
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108017800

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