照降町自身番書役日誌 -- 廣済堂文庫 -- 特選時代小説
今井絵美子 /著   -- 広済堂出版 -- 2008.4 -- 16cm -- 282p

資料詳細

タイトル 夜半の春
副書名 照降町自身番書役日誌
シリーズ名 廣済堂文庫 特選時代小説
著者名等 今井絵美子 /著  
出版 広済堂出版 2008.4
大きさ等 16cm 282p
分類 913.6
要旨 自分と同じ不幸な境遇の女二人を幸せにしようと二つの家庭を築いた男。二つの家庭を同じように愛し懸命に生きた男の数奇な運命、残された二人の妻と子供達の行く末を思うと自身番書役、喜三次の心が複雑に揺れる。髪結床猫字屋の佐吉の実の父親が生きていた?七歳のとき大火で親兄弟とはぐれ死んだと思っていた父親。いや、大火になる以前からいなかったも同然の父親が、今、何故?何度問いかけても答えは返ってこない。庶民の心の哀歓を心やさしく描く。書下ろし時代小説シリーズ第四弾。
ISBN(13)、ISBN 978-4-331-61324-5   4-331-61324-0
書誌番号 1108018261

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー 文庫本 913.6/イ 一般書 貸出中 - 2040547161 iLisvirtual