動物はなぜ動物になったか --
日高敏隆 /著   -- ランダムハウス講談社 -- 2008.3 -- 20cm -- 223p

資料詳細

タイトル 日高敏隆選集 5
各巻タイトル 動物はなぜ動物になったか
著者名等 日高敏隆 /著  
出版 ランダムハウス講談社 2008.3
大きさ等 20cm 223p
分類 480.8
件名 動物学
注記 並列タイトル:Selected works of Toshitaka Hidaka
著者紹介 1930年東京生まれ。東京大学理学部卒。東京農工大学農学部教授、京都大学理学部教授、同理学部長、滋賀県立大学初代学長、総合地球環境学研究所初代所長を歴任。82年日本動物行動学会設立、長く会長を務める。著書、訳書多数。京都大学名誉教授。
内容紹介 少し違った角度から物事を見てみると、今まで見過ごしていたものが突然見えてくる…。動物の世界を知ることによって得られた深い思索と哲学。動物学者・日高敏隆のエッセンスが詰まった1冊。
要旨 すこし違った角度から物事を見てみると、今まで見過ごしていたものが突然見えてくる。動物の世界を知ることによって得られた深い思索と哲学。動物学者・日高敏隆のエッセンスが詰まった一冊。
目次 1 動物はなぜ“動物”になったか(もうひとつの世界;動物はなぜ“動物”になったか;光と影の交錯;目でなく、心で見る;アイラインの生物学);2 昆虫におけるペルソナ(フェロモンの神話;ギフチョウ―二三度の秘密;昆虫におけるペルソナ);3 草取りの思想(草取りの思想;虫けら扱いのロジック;青空はいつから人間にとって快いのか;都市の生物学;管理社会の逆説;家畜化のゆきつくところ);4 「忘れるための記憶」(忘れる;昆虫を知る;生物学の原点lいわゆる科学精神とは何か;「科学論」なるものについてのぼくの意見;教育についてのぼくの疑問;想像力);5 本能と代理本能の間(進化と種;本能と代理本能の間;攻撃と擬態―その逆説;オス・メスの由来;人間みな狂気;チョウチョ)
ISBN(13)、ISBN 978-4-270-00315-2   4-270-00315-4
書誌番号 1108019230

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