浜松・竹山一族の物語 --
竹山恭二 /著   -- 朝日新聞社 -- 2008.3 -- 20cm -- 487p

資料詳細

タイトル 平左衛門家始末
副書名 浜松・竹山一族の物語
著者名等 竹山恭二 /著  
出版 朝日新聞社 2008.3
大きさ等 20cm 487p
分類 288.3
件名 竹山家
注記 文献あり
著者紹介 1931年東京都生まれ。53年慶応義塾大学法学部卒。(株)東京放送でテレビニュース記者、ドキュメンタリー番組制作、映像ライブラリーなどの業務に従事。退職後、記録映像作家、文筆業。専攻は日本近現代史。2005年日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。
内容紹介 家康ゆかりの長屋門のある屋敷を持ち、村の大庄屋を世襲してきた平左衛門家。激動の時代、新しい時代の新しい身分と役割を求め、活動し、家格を高めていった一族の幕末から近代を辿る、もうひとつの「夜明け前」。
要旨 家康ゆかりの長屋門のある屋敷をもち、村の大庄屋を世襲してきた平左衛門家。明治維新期、竹山謙三は神主として遠州報国隊に参加し、その後は慶応義塾の「文明」を御旗に、官員、銀行家へと転進する。激動の時代、新しい時代の新しい身分と役割を求め、活動し、家格を高めていった一族の幕末から近代。
目次 おくにのおうち;門と蔵;刀と裃;夜明け前;草莽の志士;廃仏毀釈;西洋学校;青雲の志;豪農民権;田舎愛国;百姓と銀行;富豪の時代;東京の旦那様
ISBN(13)、ISBN 978-4-02-250404-3   4-02-250404-8
書誌番号 1108019791
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108019791

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