資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 京都の歴史を足元からさぐる 洛北・上京・山科の巻

森浩一 ／著   -- 学生社 -- ２００８．３ -- ２０ｃｍ -- ２５８ｐ

資料詳細

タイトル 京都の歴史を足元からさぐる 洛北・上京・山科の巻
著者名等 森浩一 ／著  
出版 学生社 ２００８．３
大きさ等 ２０ｃｍ ２５８ｐ
分類 216.2
件名 京都市－歴史
注記 索引あり
著者紹介 １９２８年大阪府生まれ。同志社大学大学院修士課程修了。考古学者。同志社大学教授を経て、現在、同大学名誉教授。和泉黄金塚古墳の発掘調査など多くの遺跡を調査。学生のころから、古代学を提唱。
内容紹介 古都・京都に秘められた歴史遺産の数々。洛北・上京・山科一帯に隠された歴史の跡を実地に歩き、エピソードを綴る。有名な神社・寺院はもちろん、地元の人でも知らない歴史スポットにも光を当てた、森史学の集大成。
要旨 日本の都として千年余の歴史を誇る古都・京都に秘められた歴史遺産の数々。洛北・上京・山科一帯に隠された歴史の跡を実地に歩きエピソードを綴る。有名な神社・寺院はもちろん、地元の人でも知らない歴史スポットにも光を当てた、森史学の集大成。
目次 第１章　賀茂川と高野川の上流へ―鞍馬・貴船・大原の里（丹波の桑田郡に接する地；貴船神社と鞍馬寺　ほか）；第２章　洛北、岩倉盆地の周辺をさぐる―小野郷と栗栖野郷のほとり（小野と栗栖；北山の氷室　ほか）；第３章　上賀茂神社から下鴨神社へ（上賀茂縄文遺跡；山背国と賀茂社　ほか）；第４章　出雲郷や花の御所―御霊神社から相国寺のあたりへ（上と下の出雲里（郷）；出雲路の道祖神としての幸神社　ほか）；第５章　山科盆地とその周辺―山科陵から醍醐寺周辺へ（近江の大津宮と山科；『万葉集』にみる山科陵　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-311-20315-2　　 4-311-20315-2
書誌番号 1108019993
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108019993

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 Map 216.2 一般書 利用可 - 2040421451 iLisvirtual
都筑 公開 Map 216 一般書 利用可 - 2040472528 iLisvirtual

ページの先頭へ