感動をつくる朗読をめざして --
東百道 /著   -- 木鶏社 -- 2008.3 -- 20cm -- 343p

資料詳細

タイトル 朗読の理論
副書名 感動をつくる朗読をめざして
著者名等 東百道 /著  
出版 木鶏社 2008.3
大きさ等 20cm 343p
分類 809.4
件名 朗読法
著者紹介 1946年千葉県生まれ。70年代より生業のかたわら、認識論、表現論、言語論、文学論、技術上達論その他の独学を始める。80年代溝口直彦氏に朗読の初歩段階の指導を受ける。2003年朗読指導を開始。06年本格的な朗読活動を展開し、現在に至る。
内容紹介 朗読とはなにか。朗読を聴いて人はなぜ感動するのか。朗読について理論的に解明し、朗読者と聞き手が感動を共有できる朗読の創造方法を探究した、日本で初めての朗読の理論書。初心者から指導者まで必見。
要旨 朗読とはなにか?朗読を聴いて人はなぜ感動するのか?朗読を、認識論・表現論・言語論・文学論・技術上達論をふまえて本格的に解明した日本で初めての理論書。朗読する人、朗読を指導する人、朗読に心をよせる人すべてに必見の書。
目次 第1章 朗読とはなにか(朗読のすばらしさとむずかしさ;朗読とはなにか);第2章 朗読の基本を考える(文字言語と音声言語の本質を考える(一)―「言語」としての本質的な共通点;文字言語と音声言語の本質を考える(二)―「文字」と「音声」の本質的な相違点 ほか);第3章 文学作品における作品世界をいかにイメージするか(表現主体の「視点」と「心情」に立ってイメージすること―表現内容から表現主体の「視点」と「心情」を逆イメージすること;作品世界を「場面イメージ」の立体的な組み合わせとして想像・創造する ほか);第4章 文学作品の作品世界をいかに朗読表現するか(語り口の問題;朗読は六段階の朗読ステップを踏んで上達する―朗読における上達の基本構造 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-434-11561-5   4-434-11561-8
書誌番号 1108020169
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108020169

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 Map 809.4 一般書 利用可 - 2055134890 iLisvirtual
都筑 書庫 809 一般書 利用可 - 2063388109 iLisvirtual