「なぜ」がわかればすぐ身につく! --
柴崎直人 /著   -- PHP研究所 -- 2008.4 -- 21cm -- 143p

資料詳細

タイトル 「イラスト図解」 〈小笠原流〉日本の礼儀作法・しきたり
副書名 「なぜ」がわかればすぐ身につく!
著者名等 柴崎直人 /著  
出版 PHP研究所 2008.4
大きさ等 21cm 143p
分類 385.9
件名 礼儀作法
注記 文献あり
著者紹介 1966年生まれ。学習院大学文学部卒。筑波大学大学院教育研究科修士課程カウンセリング専攻修了。マナー・エチケット・礼儀作法の専門家。現在、小笠原流礼法総師範。亜細亜大学・学習院大学・東京学芸大学の講師。学礼会マナー教育研究所主宰。
内容紹介 汁椀を右に置くのはなぜか、足の崩し方にも決まりがある…。本書では、挨拶の作法、食事の作法、冠婚葬祭の作法、年中行事など、理にかなった「小笠原流」の基本と由来をやさしく解説する。
要旨 挨拶の作法、食事の作法、冠婚葬祭の作法、年中行事…、理にかなった“小笠原流”の基本と由来をやさしく解説する。
目次 第1章 姿勢・挨拶の礼儀作法(小笠原流「胴づくり」はすべての動作の基本―背骨のS字をくずさないように、下半身との動きをうまく連結させる;人の話を聞くときは集中している姿勢で―手は組まずに、静かに腿に据えて、相手を注視する ほか);第2章 冠婚葬祭の礼儀作法(披露宴に招待されてあわてないために―お祝いは当日持参するのが無難。出欠通知はただちに投函すること;披露宴の服装でマナー違反を犯さないために―昼の披露宴で新郎がタキシードを着るのは重大なマナー違反 ほか);第3章 飲食の礼儀作法(煎茶をおいしく入れるポイントは“温度”―上質のお茶なら六○度前後で旨味と甘みが引き出される;抹茶はもてなす側の心づかいも一緒に味わう―茶碗をまわす回数ではなく、正面を避けて口をつけることを意識する ほか);第4章 接待・贈答の礼儀作法(上座・下座の決め方で迷わないために―床の間がなければ、もっとも快適で安全な場所が上座になる;玄関ではコートを脱いでもいいの?―コート類や土産の鉢植えなど、室内に汚れを持ち込まない心づかいを ほか);第5章 年中行事のしきたり(なぜ、正月はめでたいのか?―日本の正月には、大正月のほかに七日正月、・
ISBN(13)、ISBN 978-4-569-69950-9   4-569-69950-2
書誌番号 1108020506
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108020506

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港南 公開 Map 385 一般書 利用可 - 2040491573 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 385 一般書 利用可 - 2040491522 iLisvirtual