一條の道 --
平松達夫 /著   -- 平松達夫 -- 2008.3 -- 20cm -- 226p

資料詳細

タイトル 三島由紀夫と大岡昇平
副書名 一條の道
著者名等 平松達夫 /著  
出版 平松達夫 2008.3
大きさ等 20cm 226p
分類 910.268
個人件名 三島由紀夫
注記 文献あり
著者紹介 1950年生まれ。早稲田大学第二文学部卒。著書に「戦場へ行った絵具箱」。
内容紹介 大岡昇平は、なぜ三島由紀夫の葬儀に行かなかったのか。戦争と戦後。2人の作家の軌跡は微妙に触れ合い、交錯し、そして…。数々の「定説」を新旧の資料を博捜して緻密に検証し、日本社会の実像を描き切る力作長編。
要旨 大岡昇平は、なぜ三島由紀夫の葬儀に行かなかったのか?戦争と戦後。二人の作家の軌跡は微妙に触れ合い、交錯し、そして…。数々の「定説」を、新旧の史料を博捜して緻密に検証し、日本社会の実像を描ききる力作長編。
目次 一九七一年一月二十四日;昭和二十年一月二十五日;「年譜」;敗戦;学生と八月十五日;「盗賊」;「俘虜記」と「仮面の告白」;鉢の木会;失敗と停滞;六〇年安保;立ち上がる死者;自決まで;神奈川近代文学館;三島由紀夫と大岡昇平
ISBN(13)、ISBN 978-4-02-100140-6   4-02-100140-9
書誌番号 1108022175

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 910/ミ 一般書 利用可 - 2040636342 iLisvirtual