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【図書】 南朝・最後の証言

奥吉野に埋没せる南朝皇胤の末路 --
山地悠一郎 ／著   -- 南朝皇愛会 -- ２００８．３ -- １９ｃｍ -- １８１ｐ

資料詳細

タイトル 南朝・最後の証言
副書名 奥吉野に埋没せる南朝皇胤の末路 名門たりし熊沢家の家譜
著者名等 山地悠一郎 ／著  
出版 南朝皇愛会 ２００８．３
大きさ等 １９ｃｍ １８１ｐ
分類 210.45
件名 日本－歴史－南北朝時代 , 天皇－歴史
注記 文献あり
著者紹介 昭和２年大阪府生まれ。主著に「護良親王の伝説」「太平記の疑問を探る」「後南朝再発掘」がある。
内容紹介 南朝精神が、明治維新の国家統一に規範とされたことを忘れてはならぬ。本書では、奥吉野に埋没の南朝皇胤の末路、名門たりし熊沢家の家譜について論述する。著者のライフワーク完結編。
目次 第１章　奥吉野に埋没の南朝皇胤の末路（まぼろしの秘書『南山雲錦拾要』とは何か；南朝の皇胤、伊勢北畠家に埋没し終る；奈良県川上村・最後の皇系に関する研究；後南朝・朝拝式に残る郷土伝承　ほか）；第２章　名門たりし熊沢家の家譜（熊沢天皇事件と熊沢家南朝皇統の断案；大然、明治天皇への上奏文にやや見られる義仁王崇敬のこと；昭和十年の浪江町の祭礼　熊沢尊塾王・寛道氏の出現；故老は語る―わが熊沢家の系譜・沢田氏と深い関わり　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-86265-123-5　　 4-86265-123-2
書誌番号 1108023530
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108023530

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.4/1176 一般書 利用可 - 2040491174 iLisvirtual

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