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【図書】 大和ごころ入門

日本の善によって現代の悪を斬る --
村上正邦 ／著, 佐藤優 ／著   -- 扶桑社 -- ２００８．４ -- ２０ｃｍ -- ２８４ｐ

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タイトル 大和ごころ入門
副書名 日本の善によって現代の悪を斬る
著者名等 村上正邦 ／著, 佐藤優 ／著  
出版 扶桑社 ２００８．４
大きさ等 ２０ｃｍ ２８４ｐ
分類 304
著者紹介 【村上】昭和７年福岡県生まれ。３１年拓殖大学政治経済学部卒。４０年玉置和郎参議員議院秘書を経て、５５年参議院全国区で初当選。５９年防衛政務次官、平成４年労働大臣、７年参議院自由民主党幹事長、１２年参議院憲法調査会初代会長に就任。１３年逮捕される。現在、上告中。
内容紹介 政治と外交の最前線で活躍していた二人を襲った国策捜査。そのなかで見えてきた深部での祖国の迷走ぶり。国のあり方を知りぬいた二人が提示する我が国のあり方＝国体とは。日本を救うために我々のするべきこととは。
要旨 塀の向こうに追いやられて…国家権力の中心にいた、参議院のドンと外務省のラスプーチン。人生の転機となった逮捕・拘留の後、危機に喘ぎ始めた母国の真姿が見えてきた。日本を救うために我々のするべきこととは。
目次 第１章　国家権力とは何か？（差し入れのリンゴがふたりの距離を縮めるきっかけ；黒い縁がある畳、ない畳、東京拘置所には二種類の部屋がある　ほか）；第２章　吉野の山で国体について考える（「法」と「掟」が矛盾するとき、どちらを取るか；検事は狭い検察村の「掟」だけで動いている　ほか）；第３章　思想の力、表現法、そして涵養法（「神道の奥義というのはなかなかその姿を現さず」；本当に優れている人間は、左右という枠を超えて影響を与える　ほか）；第４章　我々の死に場所（対談の最後を吉野で締める；南北朝と同じことが、いまの日本で起こっている　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-594-05584-4　　 4-594-05584-2
書誌番号 1108023630

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中央 ４階社会科学 Map 304/ム 一般書 利用可 - 2040668791 iLisvirtual

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