オペラや映画を見るときに「あっ、そうなのか」 -- Asuka business & language books --
金子一也 /著   -- 明日香出版社 -- 2008.4 -- 19cm -- 221p

資料詳細

タイトル オペラ「フィガロの結婚」のことが語れる本
副書名 オペラや映画を見るときに「あっ、そうなのか」 モーツァルト3大オペラ「フィガロの結婚論」
シリーズ名 Asuka business & language books
著者名等 金子一也 /著  
出版 明日香出版社 2008.4
大きさ等 19cm 221p
分類 762.346
件名 歌劇
個人件名 モーツァルト,ヴォルフガング・アマデーウス
注記 文献あり
著者紹介 1967年生まれ。早稲田大学社会科学部卒業後、(財)松下政経塾入塾。現在(財)松下政経塾研修主担当、中部大学非常勤講師、文化公益協会理事長。講義、講演、執筆を行なっている。
内容紹介 「フィガロの結婚」は、モーツァルトの3大オペラの1つとして有名。本書は、「フィガロの結婚」も、モーツァルトも、よく知らないという人にでも読みやすく、とっつきやすい本。
要旨 「フィガロの結婚」は、モーツァルトの三大オペラの一つとして有名です。この作品から、当時貴族に仕える身だったモーツァルトの社会風刺の精神と人生観がかいまみえます。つまり、モーツァルトの生き様に触れることで「フィガロの結婚」を深く鑑賞できるようになるのです。本書は、はじめてオペラを鑑賞するという人に向けての手引書にも適しています。ぜひ鑑賞する前に後に読んでみてください。
目次 第1章 ダ・ヴィンチ、モーツァルトはビューティー産業の祖(「歌は世につれ、世は歌につれ」;神童、だけど召使 ほか);第2章 理美容師フィガロはモーツァルトの分身(「辞令でお尻を拭」こうとした召使音楽家;召使から芸術家になる決意を暗号で伝える ほか);第3章 生き方も美しいスタイリストに共感した作者たち(弾圧されてもフリーメーソンに残ったモーツァルト;言えないことは、歌えばいい ほか);第4章 理美容師は、お客様のライフ・アドバイザー 「フィガロの結婚」解体新書第一・二幕(腕のいい理美容師のイロハ「フィガロ」前史「セヴィリアの理髪師」;ヘアースタイリスト史 ほか);第5章 ヘアー・スタイリスト技術とセンスでホスピタリティ産業に「フィガロの結婚」解体新書第三・四幕(モーツァルトのすべてを活かした創作法;「ばかげた一日」の終わりに ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7569-1177-3   4-7569-1177-3
書誌番号 1108024035
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108024035

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港北 公開 Map 762.3 一般書 利用可 - 2074887280 iLisvirtual