立花健吾 /編, 佐々木博康 /編, 有村隆広 /〔ほか〕執筆   -- 同学社 -- 2008.3 -- 19cm -- 323p

資料詳細

タイトル カフカ初期作品論集
著者名等 立花健吾 /編, 佐々木博康 /編, 有村隆広 /〔ほか〕執筆  
出版 同学社 2008.3
大きさ等 19cm 323p
分類 940.28
個人件名 カフカ,フランツ
注記 並列タイトル:Interpretationen zu fru¨hen Werken Franz Kafkas
注記 年譜あり
著者紹介 【立花】福岡大学教授。
内容 内容: ある戦いの記述   尾張充典著
内容紹介 カフカが「ある戦いの記述」に着手した1904年から、長編「失踪者」の中断に至る1913年1月までの期間を初期と考え、この期間に成立した重要な短編作品を取り上げて、様々な方法で解釈を行う。
目次 1 『ある戦いの記述』―寄る辺なき恋愛と、虚の言葉;2 『田舎の婚礼準備』―自己発見の旅;3 『観察』―無との出会い;4 『木々』―テクストの多層性;5 『国道の子供たち』―対話分析;6 『判決』―作品成立の背景とその意味;7 『判決』―もう一つのストーリー;8 『火夫』―モティーフと構造;9 『変身』―降格と昇格;10 『変身』―生の権力性
ISBN(13)、ISBN 978-4-8102-0456-8   4-8102-0456-1
書誌番号 1108024524
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108024524

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 940.2/228 一般書 利用可 - 2040638957 iLisvirtual