なぎさの媚薬 -- 小学館文庫 --
重松清 /著   -- 小学館 -- 2008.4 -- 15cm -- 187p

資料詳細

タイトル 彼女を憐れむ歌
副書名 なぎさの媚薬
シリーズ名 小学館文庫
著者名等 重松清 /著  
出版 小学館 2008.4
大きさ等 15cm 187p
分類 913.6
要旨 「テツ、最後までさせてあげなくて…ごめんね」渋谷の街に現われる美しい娼婦・なぎさ。彼女を抱いた男たちは、青春時代の思い出の女性と再会する夢を見る。エリート商社マンの北沢哲也は、大学時代に組んでいたバンドの紅一点、ボーカルの真理子の死を知った。真理子は―濡れるといい声の出る歌姫だった。背筋がぞくっとするほど艶やかに、妖しく。哲也はギタリストの本条に頼まれ、演奏前に真理子を愛撫するようになる。だが彼女の本命は哲也ではなかった―。60~70年代ロックの名曲とともに綴られる「なぎさの媚薬」シリーズ第三弾。
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-408264-7   4-09-408264-6
書誌番号 1108025102
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108025102

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神奈川 公開 Map 文庫本 913.6/シ 一般書 利用可 - 2052639410 iLisvirtual