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【図書】 地盤技術論のすすめ

地盤技術者のものの見方・考え方 --
栗原則夫 ／共著, 今村遼平 ／共著   -- 鹿島出版会 -- ２００８．４ -- ２１ｃｍ -- ２５１ｐ

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タイトル 地盤技術論のすすめ
副書名 地盤技術者のものの見方・考え方
著者名等 栗原則夫 ／共著, 今村遼平 ／共著  
出版 鹿島出版会 ２００８．４
大きさ等 ２１ｃｍ ２５１ｐ
分類 511.3
件名 土質力学
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 【栗原】１９６５年京都大学工学部卒。６７年同大学院修士課程修了、同大学防災研究所助手。７１年日本道路公団入社。９７年（株）オーデックス社長。現在、西日本高速道路エンジニアリング関西（株）社長。土木学会フェロー特別上級技術者。主な著書「現場の知とは何か」など。
内容紹介 土質力学と土質工学、そして地盤技術は一体どう違うのか。地質屋、土質屋、それぞれのものの見方・考え方から探る。これからの地盤技術を担う技術者たちへ向けた問題提起の１冊。
要旨 土質力学と地質学が融合しにくいのは何故か。経験的な設計過程、エンジニアリング・デザインとは。技術の基本である現場経験の方法はどうあるべきか。地盤工学の課題と今後の目指すべき方向とは。これからの地盤技術を担う技術者たちへ向けた問題提起の一冊。
目次 第１章　自然科学と技術の方法；第２章　地盤技術者のものの見方・考え方；第３章　地盤技術者の地盤の見方―認識論；第４章　地盤技術者の設計の考え方―設計論；第５章　土質工学と地盤工学の現状と問題点；第６章　地盤技術から見た地盤工学のあり方；付録　問題解決の論理学
ISBN(13)、ISBN 978-4-306-02398-7　　 4-306-02398-2
書誌番号 1108025949

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中央 ４階自然科学 Map 511.3 一般書 利用可 - 2040724152 iLisvirtual

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