高速サイトを実現する14のルール --
Steve Souders /著, 武舎広幸 /訳, 福地太郎 /訳, 武舎るみ /訳   -- オライリー・ジャパン -- 2008.4 -- 24cm -- 158p

資料詳細

タイトル ハイパフォーマンスWebサイト
副書名 高速サイトを実現する14のルール
著者名等 Steve Souders /著, 武舎広幸 /訳, 福地太郎 /訳, 武舎るみ /訳  
出版 オライリー・ジャパン 2008.4
大きさ等 24cm 158p
分類 547.48
件名 データ通信
注記 High performance Web sites./の翻訳
注記 索引あり
著者紹介 【Souders】バージニア大学でシステム工学を専攻。米Yahoo!のパフォーマンス担当責任者。ウェブサイトを高速化するための技術を開発。2000年から同社で働き、社内で多くのプラットフォームや製品に取り組んできた。Freehand Systems等の取締役を務める。
内容紹介 米Yahoo!のパフォーマンス担当責任者が導き出した、高速サイトを実現する14のルールを実例と共に紹介。ブラウザとサーバの通信の仕組みから易しく解説し、14のルールでなぜ高速化可能かを論理的に解く。
要旨 米Yahoo!のパフォーマンス担当責任者が導き出した「高速サイトを実現する14のルール」を実例とともに紹介します。サイトの高速化と聞くと、サーバ負荷分散などバックエンドで実施する大掛かりなパフォーマンスチューニングを思い浮かべますが、じつは待ち時間の80%はフロントエンドの処理に費やされています。ここで紹介する明解なルールに従いさえすれば、この時間を大幅に削減できるのです。本書では、ブラウザとサーバの通信の仕組みからわかりやすく解説し、14のルールに従うことでなぜ高速化できるのかを論理的に解明しています。
目次 フロントエンドのパフォーマンスの重要性;HTTPの概要;ルール1:HTTPリクエストを減らす;ルール2:CDNを使う;ルール3:Expiresヘッダを設定する;ルール4:コンポーネントをgzipする;ルール5:スタイルシートは先頭に置く;ルール6:スクリプトは最後に置く;ルール7:CSS expressionの使用を控える;ルール8:JavaScriptとCSSは外部ファイル化する;ルール9:DNSルックアップを減らす;ルール10:JavaScriptを縮小化する;ルール11:リダイレクトを避ける;ルール12:スクリプトを重複させない;ルール13;ETagの設定を変更する;ルール14:Ajaxをキャッシュ可能にする;米国トップ10サイトの分析
ISBN(13)、ISBN 978-4-87311-361-6   4-87311-361-X
書誌番号 1108026031

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 情報科学 90 007.6 一般書 利用可 - 2040732465 iLisvirtual
港北 公開 Map 情報科学 547.4 一般書 利用可 - 2056883374 iLisvirtual