家族社会学からのアプローチ --
大和礼子 /編, 斧出節子 /編, 木脇奈智子 /編   -- 昭和堂 -- 2008.4 -- 19cm -- 225p

資料詳細

タイトル 男の育児・女の育児
副書名 家族社会学からのアプローチ
著者名等 大和礼子 /編, 斧出節子 /編, 木脇奈智子 /編  
出版 昭和堂 2008.4
大きさ等 19cm 225p
分類 599
件名 育児 , 家族社会学
注記 索引あり
著者紹介 【大和】関西大学社会学部教授。
内容紹介 綿密な社会調査をもとに、現代の子育ての実態をジェンダーの観点から読み解く。男女共同参画社会を目指すためには、どのような育児支援が必要なのか。その具体的支援策についても考える。
目次 序章 “世話/しつけ/遊ぶ”父と“母親だけでない自分”を求める母;第1章 育児の歴史―父親・母親をめぐる育児戦略;第2章 子どもから離れる時間と母親の育児不安―専業母に“自分の時間”は必要ないのか?;第3章 「次世代育成支援」時代の母親意識―母たちの意識は変わったか?;第4章 なぜ父親は育児をするのか?;第5章 母親は父親にどのような「育児」を期待しているか?;第6章 父親の育児ストレス;第7章 父親は育児と仕事の葛藤を感じているのか?;第8章 父親は育児休業をとりたいのか?;終章 家庭内で遊ぶ父親と家庭外で自己実現を求める母親
ISBN(13)、ISBN 978-4-8122-0802-1   4-8122-0802-5
書誌番号 1108027037

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