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【図書】 リスク要因からみた企業不祥事対応の実務

後藤啓二 ／著   -- 中央経済社 -- ２００８．５ -- ２１ｃｍ -- ２０３ｐ

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タイトル リスク要因からみた企業不祥事対応の実務
著者名等 後藤啓二 ／著  
出版 中央経済社 ２００８．５
大きさ等 ２１ｃｍ ２０３ｐ
分類 336
件名 経営管理 , 危険管理
著者紹介 １９８２年東京大学法学部卒。同年警察庁入庁。警察企画官、大阪府・愛知県警察各部長、内閣法制局参事官補、内閣官房副長官補付参事官等を歴任し２００５年退官。弁護士登録。西村あさひ法律事務所勤務後、０８年後藤法律事務所設立。
内容紹介 グリーンメーラー・粉飾決算・製品事故・談合…。企業経営における不祥事リスクを最小限にとどめるために、平時の社内体制整備と不祥事が起きてしまった場合の実務対応について具体的に解説する。
要旨 法化社会の進展とともに企業不祥事に対する社会の評価は厳しくなってきている。事件・事故を起こしてしまった場合、その後の対応に不手際があれば、経営の存続さえ危うくなることもまれではない。本書は、企業経営における不祥事リスクを最小限にとどめるために、平時の社内体制整備と不祥事が起きてしまった場合の実務対応について具体的に解説する。
目次 最近の企業不祥事；第１部　注意すべきリスクへの対応（危機対応リスク；反社会的勢力の接近リスク；不適正な会計処理リスク（有価証券報告書虚偽記載リスク）；独占禁止法違反リスク；情報流出リスク；営業秘密侵害リスク；製品事故リスク）；第２部　リスク回避のための内部統制の整備（会社法における取締役の義務と責任；会社法で求められる内部統制システムの整備；判例にみる内部統制システム整備のポイント；内部統制システムの各体制の整備；監査役の役割）
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-96310-0　　 4-502-96310-0
書誌番号 1108029029
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108029029

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中央 ４階社会科学 Map 336 一般書 利用可 - 2040759797 iLisvirtual

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