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【図書】 ペプロウの生涯

ひとりの女性として、精神科ナースとして --
バーバラ　Ｊ．キャラウェイ ／著, 星野敦子 ／著   -- 医学書院 -- ２００８．４ -- ２１ｃｍ -- ６３３ｐ

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タイトル ペプロウの生涯
副書名 ひとりの女性として、精神科ナースとして
著者名等 バーバラ　Ｊ．キャラウェイ ／著, 星野敦子 ／著  
出版 医学書院 ２００８．４
大きさ等 ２１ｃｍ ６３３ｐ
分類 289.3
個人件名 ペプロー，ヒルデガード・Ｅ．
注記 Ｈｉｌｄｅｇａｒｄ　Ｐｅｐｌａｕ．／の翻訳
注記 著作目録あり　索引あり
著者紹介 【キャラウェイ】テキサス州サン・アントニオのトリニティ大学を卒。ニュージャージー州ニューブランズウィックのラトガーズ大学教授で政治学が専門。長年にわたりラトガースの大学行政に携わり、一時期は看護学部の学部長代理も務めた。
内容紹介 「精神科看護の母」と呼ばれ、２０世紀の看護理論、教育、実践に多大な影響を及ぼしたヒルデガードＥ．ペプロウ。この独立不羈の、傷つきやすい、波乱万丈の生涯を送ったひとりの女性の物語。
要旨 ヒルデガード・ペプロウ（１９０９‐１９９９）、ドイツ系移民の貧しい家庭に生まれる。２０世紀看護界の双璧であるヘンダーソンとは対照的な悪戦苦闘の生涯を送る。シングルマザーとして一人娘を育てた。精神医学者のサリヴァンに学んで、１９５２年、ロングセラー『人間関係の看護論』を出版。精神科看護の専門性を追究し、プロフェッションとしての看護の確立に尽力した。強烈な責任感と公正さを求める一途な気持ちゆえに、あらゆる局面で困難に遭遇した。平穏な日々が訪れたのはその生涯の最後においてだった。決してあきらめないひとりの女性の壮大なビルドゥングス・ロマン。
目次 意味深い生涯；アメリカの子どもとして；看護師への道；看護師、大学に行く；第二次世界大戦：自らの本領を発揮する；移行期；大学院生として、母として；ティーチャーズカレッジ：キャリアの始まり；学問的悪夢：キャリアの危機；ラトガーズ：「恐るべき女性」；地方巡りの夏；ラトガーズ：世界を飛び回る日々；専門職の理念；ＡＮＡ：専門職の課題；ＡＮＡ：専門職の悪夢；引退：「世紀の精神科看護師」；結辞：「わが人生に悔いなし」
ISBN(13)、ISBN 978-4-260-00621-7　　 4-260-00621-5
書誌番号 1108029945

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