ルーシー・オブライエン /著, 宮田攝子 /訳   -- 二見書房 -- 2008.5 -- 20cm -- 485p

資料詳細

タイトル マドンナ永遠の偶像(アイコン)
著者名等 ルーシー・オブライエン /著, 宮田攝子 /訳  
出版 二見書房 2008.5
大きさ等 20cm 485p
分類 767.8
個人件名 マドンナ
注記 Madonna./の翻訳
著者紹介 【オブライエン】1962年生まれ。イギリスの音楽ライター、ジャーナリスト。音楽雑誌のNME誌やQ誌、ガーディアン紙、インディペンデント紙などに寄稿しているほか、テレビやラジオのコメンテーターとしても活躍中。ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジで教鞭も執っている。
内容紹介 デビューから25年、常に新しいスタイルを求め、超人的な努力と才能でトップに君臨し続ける、唯一無二のクイーン・オブ・ポップ、マドンナ。その半生を解き明かす評伝決定版。
要旨 1958年ミシガン州に生まれ、成功を夢見て単身ニューヨークへと旅立った、イタリア系移民3世の少女。1982年にメジャーデビューを果たして以来、恋愛遍歴、セックス・スキャンダル、さまざまな毀誉褒貶にまみれながら着実にキャリアを積み重ねてきた26年間。才能にあふれていたはずの同世代のアーティストたちが次々と失速していく中、超人的な努力と才能と慧眼をもって、いつの時代もつねにシーンの頂点に君臨しつづける稀代のポップ・アイコン。アルバムを生み出すたびに味わってきた創造の苦しみ。パンクガール、セックスシンボル、英国貴族の妻、宗教家、ディスコクイーン…時代を先取りし、仮面を付け替えるかのように次々とみずからのスタイルを変容させていった貪欲な姿勢。子を産み母となり、貴族の妻になり、カバラの信仰を得てたどり着いた心の安寧。彼女の前に先達はおらず、彼女のようになれる追随者もまた存在しない。この地上に唯一無二のクイーン・オブ・ポップ―マドンナ。学生時代の友人から、ミュージシャン、ダンサー、映画監督らの業界関係者に至るまで、マドンナを知る人びとに100回以上ものインタビューを行ない、
目次 第1部 洗礼(母マドンナの死;魔法のような場所;厚かましいというか、ずうずうしいというか! ほか);第2部 告解(悪趣味で変な曲;女の味方;かの偉大なハリウッド流メイク ほか);第3部 赦罪(0と1と二進数の神秘;よく働き、よく笑え;マミー・ポップスター ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-576-08050-5   4-576-08050-4
書誌番号 1108030269
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108030269

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中央 書庫 767.8/1520 一般書 利用可 - 2041429952 iLisvirtual