マイコミ新書 --
仮屋暢聡 /著   -- 毎日コミュニケーションズ -- 2008.4 -- 18cm -- 205p

資料詳細

タイトル 危ない呑み方・正しい呑み方
シリーズ名 マイコミ新書
著者名等 仮屋暢聡 /著  
出版 毎日コミュニケーションズ 2008.4
大きさ等 18cm 205p
分類 498.3
件名 飲酒
注記 文献あり
著者紹介 1957年鹿児島生まれ。85年鹿児島大学医学部卒業。東京都立松沢病院医員、東京都立中部総合精神保健福祉センター医療科医長、東京都福祉保健局精神保健福祉課長などを経て現在、まいんずたわーメンタルクリニック院長、はる理事長。精神科医、精神保健指定医、精神保健判定医。
内容紹介 「健康診断で肝臓の値は正常な範囲内。だからまだまだ大丈夫」。その考えが命取り。精神科医として膨大な数のアルコール依存症患者を診察してきた筆者が、アルコールの知られざる危険性を警告する。
要旨 「毎日お酒を飲んでいるけれど、健康診断で肝臓の値は正常な範囲内。だからまだまだ大丈夫」。そう考えているあなたは危険かもしれません。肝臓にダメージがなくても、アルコールはあなたの脳を蝕んでいくのです。深酒して記憶が飛んだ…、これはもう黄色信号。脳の記憶を司る海馬がアルコールによって萎縮している可能性があります。それはやがてあなたの心を壊し、大切な家族を壊し、アルコール性認知症の発症、そして死という悲劇を招きかねません。精神科医として膨大な数のアルコール依存症患者を診察・治療してきた筆者が、アルコールの知られざる危険性を警告します。
目次 第1章 酒好きの脳は壊れていく―よく飲む人は肝臓よりも脳の検査を先に!;第2章 ブラックアウトは依存症への第一歩;第3章 「うつ+飲酒=依存症から脳崩壊へ」の法則―酒がストレスを解消することの危険性;第4章 アルコール依存が家族に及ぼす深刻な影響―失職、DV、家庭崩壊、ACOA;第5章 酒好きの脳を救うのは、早期発見・早期治療―結局、酒はどのように飲めばよいのか;終章 アルコールが殺した才能―生還者たち、そして死者たち
ISBN(13)、ISBN 978-4-8399-2603-8   4-8399-2603-4
書誌番号 1108031297
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108031297

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