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【図書】 アトミック・ゴースト

太田昌克 ／著   -- 講談社 -- ２００８．４ -- ２０ｃｍ -- ２８７ｐ

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タイトル アトミック・ゴースト
著者名等 太田昌克 ／著  
出版 講談社 ２００８．４
大きさ等 ２０ｃｍ ２８７ｐ
分類 319.8
件名 原子核兵器
注記 並列タイトル：Ａｔｏｍｉｃ　ｇｈｏｓｔ
注記 索引あり
著者紹介 １９６８年富山県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、９２年共同通信社入社。広島支局、外信部、政治部などを経て、２００３年から０７年まで、同社ワシントン特派員。０７年から社命で、政策研究大学院大学博士課程に進学。「２００６年度ボーン・上田記念国際記者賞」を受賞。
内容紹介 核爆発「５分前」の世界を直視せよ。ボーン・上田賞受賞記者が足かけ５年を費やした、日米政府高官・各国の各技術者ら延べ５００人を超える綿密な取材をもとに描く、迫真の政治ドラマ。
要旨 「日本のようになりたい」―核開発に猛進するイラン政府高官の不気味な発言の真意とは？誰が大統領になっても、米国が永遠に手を切れぬ核の“亡霊”の正体とは？「９・１１」を利用して、「使える核」の実現を目指した「核ネオコン」の存在とは？冷戦期とはまったく様相が異なる「第二次核時代」の脅威とは？核テロを未然に防ぐため、米政府が進める核物質回収の超極秘作戦への同行取材を許されたジャーナリストは、世界でわずか三人のみ。その一人にも選ばれた、核報道の第一人者が、被爆国だからこそ、われわれ日本人が直視しなければならない現実を突きつける―。
目次 序章　蘇る核の“亡霊”―二〇〇七年一月一七日；第１章　核テロ―二〇〇一年一〇月一一日；第２章　挫折―二〇〇七年六月二八日；第３章　崩れるタブー―一九九九年六月二一日；第４章　「使える核」―一九九一年三月六日；第５章　北の「脅威」―二〇〇六年一〇月九日；第６章　ルース・ニュークス―二〇〇七年九月一五日；第７章　次世代核―二〇〇五年四月四日；第８章　漂流する核超大国―二〇〇八年一一月四日；終章　“亡霊”は蘇ったか
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-214647-0　　 4-06-214647-9
書誌番号 1108031355
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108031355

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