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【図書】 漢字の未来

新版 --
野村雅昭 ／著   -- 三元社 -- ２００８．４ -- ２１ｃｍ -- ３１７ｐ

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タイトル 漢字の未来
版情報 新版
著者名等 野村雅昭 ／著  
出版 三元社 ２００８．４
大きさ等 ２１ｃｍ ３１７ｐ
分類 811.2
件名 漢字
注記 初版：筑摩書房１９８８年刊
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 １９３９年東京生まれ。東京教育大学文学部卒。都立高校教諭、国立国語研究所言語計量研究部長などを経て、８９年より早稲田大学教授。専攻は日本語学・話芸の言語学的分析。早稲田大学文学学術院教授。ＮＨＫ放送用語委員。
内容紹介 日本語は、漢字からのがれることは、できないのだろうか。１９８８年に刊行され、反響を呼んだ書の新版。「２１世紀の漢字論」として近年に執筆した論文を収録し、漢字をめぐるその後の動きなどを新たに加えた。
要旨 日本語は、漢字からのがれることは、できないのだろうか？漢字にたよらない日本語によって、よりひらかれた、ことばをめざすにはどうすればよいのだろうか。
目次 第１章　漢字はなぜ日本語で問題となるか（古代日本語と漢字のであい；漢字の日本語への定着　ほか）；第２章　現代日本語の漢字の機能（漢字使用の実態；文字の位置　ほか）；第３章　これからの日本語と漢字（常用漢字表の役割；表記の伝統と規範　ほか）；付章　２１世紀の漢字論（漢字に未来はあるか；正書法と漢字　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-88303-078-1　　 4-88303-078-4
書誌番号 1108031633

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中央 ３階一般調査 Map 811.2 一般書 利用可 - 2040753241 iLisvirtual

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