謝罪と戦後補償への歩み --
菅原秀 /著   -- 同友館 -- 2008.5 -- 20cm -- 246p

資料詳細

タイトル ドイツはなぜ和解を求めるのか
副書名 謝罪と戦後補償への歩み
著者名等 菅原秀 /著  
出版 同友館 2008.5
大きさ等 20cm 246p
分類 369.37
件名 戦争犠牲者 , 補償
注記 年表あり
著者紹介 1948年宮城県生まれ。65年東北学院高等学校卒。92年にアジア記者クラブの設立に加わり初代代表を務める。現在、ADP委員会事務局長、ワールドビューライツ駐日代表、日本ジャーナリスト会議運営委員、トランスペアレンシー・ジャパン理事など。
内容紹介 ナチスの犯罪について、ドイツ人の謝罪と和解は戦後すぐに始まっている。ジャーナリストの目から見た、ドイツの様々な努力を報告。本邦初公開となるラウ大統領の謝罪文を掲載。
要旨 広島・長崎の「祈り」が風化しつつある昨今、ナチスの犯罪について、ドイツのさまざまな努力、「行動による祈り」をさまざまな形で伝える。本邦初公開となるラウ大統領の謝罪文を掲載。
目次 序章 エーミールと仲間たちがいた時代;第1章 和解が生まれたきっかけ;第2章 壁の崩壊によって出てきた山のような問題;第3章 ナチスは何をしようとしたのか;第4章 個人補償への道筋;第5章 まだまだ残る負の遺産を精算するドイツ
ISBN(13)、ISBN 978-4-496-04414-4   4-496-04414-5
書誌番号 1108033109
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108033109

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 369.3/1054 一般書 利用可 - 2040940297 iLisvirtual