大和から疑え --
室伏志畔 /著   -- 響文社 -- 2008.5 -- 19cm -- 218p

資料詳細

タイトル 方法としての吉本隆明
副書名 大和から疑え
著者名等 室伏志畔 /著  
出版 響文社 2008.5
大きさ等 19cm 218p
分類 210.3
件名 日本-歴史-古代
個人件名 吉本隆明
著者紹介 1960年代以降の自立思潮の洗礼を受け、文芸批評から90年代より歴史学への批評的介入を敢行。現在「越境としての古代」を主宰する。
内容紹介 東アジアの民族移動の洗礼を受けた列島王権の秘密。吉本隆明のグラフト国家論を方法として、大和から疑う。列島王権の変遷をその基本矛盾から巨視的に説明する、大和のアイデンティティ回復の物語。
要旨 東アジアの民族移動の洗礼を受けた列島王権の秘密。吉本隆明のグラフト国家論を方法として大和から疑う。大和のアイデンティティ回復の物語。
目次 第1部 方法としての吉本隆明―グラフト国家論;第2部 「君が代」の南船北馬―伏流論;第3部 大和から疑え(朱鳥の変と中条姫伝承―当麻論;古代祭祀線と多武峰伝承―飛鳥論;鎮魂の設計図―称制論);後記 南船北馬説と民間史学
ISBN(13)、ISBN 978-4-87799-052-7   4-87799-052-6
書誌番号 1108033309
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108033309

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 210.3 一般書 利用可 - 2040842813 iLisvirtual