資料詳細

【図書】 植民地朝鮮の開発と民衆

植民地近代化論、収奪論の超克 --
許粹烈／著, 保坂祐二／訳 -- 明石書店 -- ２００８．５ -- ２２ｃｍ -- ３０９ｐ

タイトル	植民地朝鮮の開発と民衆
副書名	植民地近代化論、収奪論の超克
著者名等	許粹烈／著, 保坂祐二／訳
出版	明石書店２００８．５
大きさ等	２２ｃｍ３０９ｐ
分類	332.21
件名	朝鮮－経済－歴史－日韓併合時代
著者紹介	【許】１９５１年韓国・大邱出身。ソウル大学経済学科卒。京都大学客員研究員、ハーバード大学客員研究員を経て、韓国国立忠南大学経済貿易学部教授。日本の植民地下の朝鮮経済に関する著書・論文多数。「工業化の諸類型」「近代朝鮮工業化の研究」「近代朝鮮の経済構造」など。
内容紹介	日本帝国主義の支配期間に、朝鮮は急速な開発を経験した。だが、それが朝鮮人にどのような意味を持っていたのか。本書では、実証を中心にした分析を行い、日帝時代の「開発無き開発」を立証する。
要旨	植民地時代の朝鮮経済の開発が、朝鮮人たちにいかなる意味を持っていたのかに関する実証的分析。
目次	第１章　問題の提起；第２章　農業開発；第３章　工業開発；第４章　近大教育と技術の発展；第５章　不平等と差別；第６章　連続と断絶―開発の遺産；終章　開発無き開発
ISBN(13)、ISBN	978-4-7503-2759-4　　 4-7503-2759-X
書誌番号	1108033839

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	別置	請求記号	資料区分	状態	取扱	資料コード
中央	４階社会科学 Map		332.2	一般書	利用可	-	2040905394