升味準之輔 /著   -- 千倉書房 -- 2008.5 -- 20cm -- 322p

資料詳細

タイトル なぜ歴史が書けるか
著者名等 升味準之輔 /著  
出版 千倉書房 2008.5
大きさ等 20cm 322p
分類 207
件名 歴史-調査・研究法
注記 索引あり
著者紹介 1926年長崎県生まれ。東京大学法学部卒。東京都立大学名誉教授。著書多数。
内容紹介 全世界に起こる出来事は相互に関連するようになった。だから、全体の構図を知らねばならない…。碩学の思索、時空を往還す。東京大学出版会「UP」に連載された文章に加筆訂正を施し、雑誌論文などを加えて書籍化。
要旨 全世界に起こる出来事は相互に関連するようになった。世界は一つになった。だから全体の構図を知らねばならない。碩学の思索、時空を往還する。
目次 序章 歴史家の誕生;第1章 史料と追体験;第2章 カオス、原因と結果;第3章 ドラマ、主体と状況;第4章 伝記研究;第5章 全体と部分、物語;第6章 産業革命、デモスと社会主義;第7章 比較研究とメタヒストリー;第8章 歴史と社会科学
ISBN(13)、ISBN 978-4-8051-0897-0   4-8051-0897-5
書誌番号 1108034522
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108034522

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