資料詳細

【図書】 瞼の母

長谷川伸傑作選 --
長谷川伸／著 -- 国書刊行会 -- ２００８．５ -- １９ｃｍ -- ３４４ｐ

タイトル	瞼の母
シリーズ名	長谷川伸傑作選
著者名等	長谷川伸／著
出版	国書刊行会２００８．５
大きさ等	１９ｃｍ３４４ｐ
分類	912.6
著者紹介	１８８４－１９６３年。横浜生まれ。小学校中退、鳶人足等職を転々とする。横浜新聞社入社、都新聞に転じ、傍ら創作を開始。菊池寛に認められ「夜もすがら検校」によって文壇の地位を築く。昭和３年「沓掛時次郎」で股旅ものの流行作家に。二六日会、新鷹会を開いて大衆作家の育成に尽力。
内容	内容：　瞼の母
内容紹介	日本人の美しい心、義理と人情の世界を描き続けた大衆文芸の祖、長谷川伸。戦前・戦後を通じて日本人にもっとも愛された作家の傑作を集めた待望のシリーズ。第１巻は、不朽の名作「瞼の母」などの戯曲全７編を収録。
要旨	「こう上下の瞼を合せ、じいッと考えてりゃあ、逢わねえ昔のおッかさんの俤が出てくるんだ」番場の忠太郎は五つの時に生き別れた母親をたずねる旅をつづけていた―不朽の名作「瞼の母」ほか「沓掛時次郎」「一本刀土俵入」「雪の渡り鳥」など傑作戯曲を全七篇収録。
ISBN(13)、ISBN	978-4-336-05023-6　　 4-336-05023-6
書誌番号	1108034850
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108034850

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