平凡社新書 --
安藤優一郎 /著   -- 平凡社 -- 2008.5 -- 18cm -- 197p

資料詳細

タイトル 将軍家御典医の娘が語る江戸の面影
シリーズ名 平凡社新書
著者名等 安藤優一郎 /著  
出版 平凡社 2008.5
大きさ等 18cm 197p
分類 289.1
個人件名 今泉みね
注記 年表あり
著者紹介 1965年千葉県生まれ。歴史家。日本近世政治史・経済史専攻。NHK文化センター、東京理科大学生涯学習センターなどの講師、テレビ番組の監修などを務めるほか、日経BPセカンドステージで江戸散歩の連載を持つ。
内容紹介 14歳で維新に遭遇した御典医の娘みね。彼女の目に「江戸の終わり」はどう映ったのか。福沢諭吉など偉人たちとの思い出とともに語られた証言から、幕末・明治維新が鮮やかに蘇る。名著『名ごりの夢』を読む。
要旨 “江戸はあんまり泰平に酔っていました”―十四歳で維新に遭遇した御典医の娘みね。彼女の目に「江戸の終わり」はどう映ったのか?福沢諭吉をはじめとする偉人たちとの思い出とともに語られた証言から、幕末・明治維新が鮮やかによみがえる。知られざる名著『名ごりの夢』を読む。
目次 第1章 福沢諭吉に背負われて;第2章 なつかしき江戸の情景;第3章 お姫さまの御維新;第4章 武士でも姫でもなくなって;第5章 薩長にお辞儀なんかするもんか;第6章 すべては夢のように
ISBN(13)、ISBN 978-4-582-85419-0   4-582-85419-2
書誌番号 1108035118
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108035118

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 289.1/17 一般書 利用可 - 2040881649 iLisvirtual