エドワード・G.サイデンステッカー /〔著〕, 山口徹三 /編   -- みすず書房 -- 2008.5 -- 20cm -- 204p

資料詳細

タイトル 谷中、花と墓地
著者名等 エドワード・G.サイデンステッカー /〔著〕, 山口徹三 /編  
出版 みすず書房 2008.5
大きさ等 20cm 204p
分類 914.6
著者紹介 【サイデンステッカー】アメリカ生まれ。海軍日本語学校で日本語を学んだ後、第二次世界大戦に出征、日本に進駐。その後連合軍外交部局の一員として滞日し、東京大学にて日本文学を研究。スタンフォード大学、コロンビア大学にて日本文学を講ずる。谷崎潤一郎、川端康成らの現代文学を英訳。
内容紹介 「雪国」や「源氏」の名翻訳者にして、荷風文学と小津の映画を鍾愛した文人。湯島に住みなして、四季と文化を探り、愛猫花子の死を悼む。古今の日本文化を味得したアメリカ生まれの文人による極上の随筆34篇。
要旨 『雪国』や『源氏』の名翻訳者にして、荷風文学と小津の映画を鍾愛した文人。湯島に住みなして下町の四季と文化を探り、愛猫花子の死を悼む。佳什34篇。
目次 春の渡り鳥;藤三題;夏の下町;薪能;「都市」の川を楽しむ;谷中、花と墓地;朝顔の夏;独立記念日の戦争;山の手と下町;下町取材綺譚〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-622-07391-8   4-622-07391-9
書誌番号 1108035577

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