こどものまちで働こう --
酒井一郎 /編, 番匠一雅 /編   -- 国土社 -- 2008.5 -- 21cm -- 182p

資料詳細

タイトル 地域で遊んで学ぶ、キャリア教育
副書名 こどものまちで働こう
著者名等 酒井一郎 /編, 番匠一雅 /編  
出版 国土社 2008.5
大きさ等 21cm 182p
分類 379.3
件名 青少年教育 , 職業教育
著者紹介 【酒井】1936年生まれ。大阪大学経済学部、ケルン大学経済社会学部、早稲田大学商学研究科。極東貿易(株)、ボッシュ(株)を経て、96年から10年間、田園調布学園大学地域福祉学科教授など。2007年から酒井キャリア教育研究所所長、早稲田大学産業経営研究所特別研究員。
内容紹介 ドイツで始まった子どもたちだけでつくる町「ミニミュンヘン」。その日本版が全国各地へ。その実践例を示し、実際のところ教育上どのような意義を持ち、どのようにキャリア教育と関係するのかについて考察する。
要旨 マスコミなどを通じて一般に広く知られるようになった「こどものまち」。この行事が子どもたちによってどのように受け入れられているのか、子どもの教育上どのような意義を持っているのか、また、キャリア教育とどういう関わりがあるのか。本書では、田園調布学園大学の「ミニたまゆり」こどものまちプロジェクトを題材として取り上げ、これらの課題を検証していく。
目次 第1章 「遊びのまちミニ・ミュンヘン」との出会い(「ミニ・ミュンヘン」とは;「子どもがつくるまちミニさくら」 ほか);第2章 子どものキャリア教育(「こどもキャリア教育シンポジウム」の意義;ニート・フリーター問題とキャリア教育 ほか);第3章 「ミニたまゆり」の誕生―2005年度第1回(プロジェクト実現のための課題と条件;プランニングの理論的よりどころ ほか);第4章 「ミニたまゆり」の展開―2006年度第2回(2回目の「ミニたまゆり」へ始動;新たな試みと課題 ほか);第5章 地域・家庭・学校の連携とこどものまちの可能性(地域における大学への期待と役割;地域・家庭・学校の連携と「ミニたまゆり」の意義)
ISBN(13)、ISBN 978-4-337-50501-8   4-337-50501-6
書誌番号 1108035714
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108035714

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