岩波現代文庫 --
樺山紘一 /著   -- 岩波書店 -- 2008.5 -- 15cm -- 284p

資料詳細

タイトル 歴史のなかのからだ
シリーズ名 岩波現代文庫
著者名等 樺山紘一 /著  
出版 岩波書店 2008.5
大きさ等 15cm 284p
分類 914.6
要旨 人間の「からだ」は、古来どのように考えられてきたのだろうか。心臓はいかにして心の王座を脳にあけわたしたのか。目と耳は、どのような象徴的意味を帯びていたのか。「耳なし芳一」の伝承や耳塚、鬼太郎の目玉親父、ロマネスク聖像の目など豊富な事例を用いて、古今東西の「からだ」イメージの変遷を縦横無尽に解き明かす。
目次 世界はわが“からだ”;心臓と血液―いのちとこころがある場所;目と耳―「百聞は一見にしかず」って本当?;骨と肉―べつべつにして一体という不思議;脳と神経―顔貌の奥にあるもの;腹と背―ヌードへのあざとい視線;足と脚―アキレウスと弁慶からの道程
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-600192-6   4-00-600192-4
書誌番号 1108036692

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー Map 文庫本 914.6/カ 一般書 利用可 - 2040890052 iLisvirtual