資料詳細

【図書】 カレル・チャペック短編集３

ありふれた殺人 --
カレル・チャペック／著, 田才益夫／訳 -- 青土社 -- ２００８．６ -- ２０ｃｍ -- １６７ｐ

タイトル	カレル・チャペック短編集３
各巻タイトル	ありふれた殺人
著者名等	カレル・チャペック／著, 田才益夫／訳
出版	青土社２００８．６
大きさ等	２０ｃｍ１６７ｐ
分類	989.53
著者紹介	【チャペック】１８９０～１９３８年。プラハのカレル大学などに学ぶ。２１年リドヴェー・ノヴィニに入社し、以後ジャーナリストとして活躍する。また戯曲や童話なども執筆し、画家である兄ヨゼフとともに多くの優れた作品を残した。チェコの国民的作家。
内容	内容：　悪魔
内容紹介	ユーモアに彩られた犯罪者たち。苦境・逆境にあってこそ輝きを増す人間としての尊厳と品格の様々な形を、豊かに描き切ったチャペック特有の情感に満ちたサスペンス・ドラマ。
要旨	歴戦の勇士がごくありふれた殺人事件に震え上がる理由とは。留学先からの娘の電報が留守宅に引き起こした珍騒動。猛吹雪のなかの長距離を極刑を求め自首する殺人犯の真情。凶悪犯に赤裸々に懺悔されるという罠にはめられた神父の困惑…。苦境・逆境にあってこそ輝きを増す人間としての尊厳と品格のさまざまな形を、豊かに描き切ったチャペック特有の情感に満ちたサスペンス・ドラマ。
ISBN(13)、ISBN	978-4-7917-6409-9　　 4-7917-6409-9
書誌番号	1108037459

所蔵

所蔵は 3 件です。現在の予約件数は 0 件です。