田中秀治 /編著   -- 大修館書店 -- 2008.6 -- 26cm -- 129p

資料詳細

タイトル 教師のための2時間でできる心肺蘇生法トレーニング
著者名等 田中秀治 /編著  
出版 大修館書店 2008.6
大きさ等 26cm 129p
分類 374.9
件名 学校保健 , 救急療法
注記 索引あり
著者紹介 1983年杏林大学医学部卒、杏林大学救急医学および救急センターにて研修。87年杏林大学院卒。90年米国クックカウンティ病院ER。95年ノルウェーベルゲン大学生理学教室客員教授。2001年国士舘大学体育学部スポーツ医科学科救急医学教授、杏林大学救急医学客員教授。
内容紹介 2時間で児童生徒に心肺蘇生法の意義と実技を習得させるメソッドを、学校種別に紹介。最新版のガイドライン2005に基づいた内容で、授業時間にも対応。児童生徒の自尊観向上にも役立つ。写真や図版を多用。
要旨 手技を習得させるだけでなく、命の大切さを理解できる子どもを育てる授業を構築するために、本書は編集されました。機材や時間の問題もあり、実習に困難を感じておられる先生方のために、2時間(2コマ)で実施可能な授業案を示しているのが特徴です。心肺蘇生法の意義、習得すべき手技、授業構築に必要な資料を学校種別にまとめています。ディスカッションシートやアンケートといった資料や、Q&Aなど、「命の授業」づくりに役立つ内容も収録しました。
目次 第1章 心肺蘇生法教育の目的(学校教育における心肺蘇生法普及の意義;バイスタンダーの必要性;学校における心肺蘇生法教育(「命の教育」)の目的と効果);第2章 心肺蘇生法トレーニングの意義とその内容(小学校低・中学年(1~4年)への心肺蘇生法トレーニング;小学校高学年(5・6年生)への心肺蘇生法トレーニング;中学生への心肺蘇生法トレーニング;高校生への心肺蘇生法トレーニング;大学生への心肺蘇生法トレーニング;社会人への心肺蘇生法トレーニング);第3章 心肺蘇生法トレーニングQ&A(心肺蘇生法を指導する際のポイント;児童生徒に対する心肺蘇生法指導のポイント;簡易型心肺蘇生法人形を用いたBLS・AEDを指導する際のポイント;心肺蘇生法についてのQ&A)
ISBN(13)、ISBN 978-4-469-26661-0   4-469-26661-2
書誌番号 1108037560
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108037560

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