資料詳細

【図書】 ベルリン終戦日記

ある女性の記録 --
山本浩司／訳 -- 白水社 -- ２００８．６ -- ２０ｃｍ -- ３２７ｐ

タイトル	ベルリン終戦日記
副書名	ある女性の記録
著者名等	山本浩司／訳
出版	白水社２００８．６
大きさ等	２０ｃｍ３２７ｐ
分類	946
件名	世界大戦（第二次）
注記	Ｅｉｎｅ　Ｆｒａｕ　ｉｎ　Ｂｅｒｌｉｎ．／の翻訳
著者紹介	【山本】１９６５年大阪生まれ。早稲田大学大学院博士後期課程中退。早稲田大学文学部准教授。主要訳書ヘルタ・ミュラー「狙われた狐」、イルゼ・アイヒンガー「定かならざる旅」など。
内容紹介	１９４５年、首都の陥落前後、ある女性ジャーナリストが周囲の惨状を赤裸々に綴った稀有な記録。生と死、空襲と飢餓、略奪と陵辱…。戦争被害と加害の実体を女性の目から、市民の目から描いた、胸を打つ一級資料。
要旨	１９４５年、首都の陥落前後、ある女性ジャーナリストが身近な惨状を赤裸々につづっていた。生と死、空襲と飢餓、略奪と陵辱…身を護るため赤軍の「愛人」となった女子は生き延びられるのか？戦争被害と加害の実態を、女性の目から、市民の目から描いた一級資料！類を見ない戦争日記である。
ISBN(13)、ISBN	978-4-560-09208-8　　 4-560-09208-7
書誌番号	1108037928

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